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あなたが一番多くの時間を費やし、人と関る場所はどこですか?
おそらくそれは職場 (あるいは学校)ではないかと思います。
そして、その職場においてあなたがストレスを感じるもの・・・
それは、職場の人間関係ではないでしょうか!?
職場の人間関係が上手く行かないために、現在の仕事が苦痛になっていませんか?
専門職が集まり、人間関係に多くの問題を抱える現場において日々悩むことなく楽しく仕事ができている3つの処世術をお教えしたいと思います。
処世術といっても、ものすごく簡単で誰にでもできるものです。
内容に共感いただけましたら、是非明日から試して下さい。
・人間関係に大切なのは、相手の話は目を見て聞く!
何だよ、そんなことか・・・と思われるかもしれませんが、実は案外難しいことなんです、これ。
例えば、取引先の重役と商談をしている最中、それも相手が話している最中に携帯電話をいじりながら話を聞く人はいるでしょうか?
・・・まずいませんよね。
いたとしても、商談後にその人はクビになっているでしょう。
しかし、もしあなたがお昼の休憩中に同僚と食事をしている時、相手が話をしている最中に携帯電話にメールが届いたら・・・どうでしょうか?
相手の話は耳からすり抜け、目は携帯電話の画面に移り、頭の中はメールの内容でいっぱいになっていませんか?
この時の相手の気持ちはどうでしょうか?話すことに対する意欲を失い、また自分の話をちゃんと聞いてもらえないとあなたに対する不信感を持つかもしれません。
そんなこと位で・・・休憩中なんだし別にいいじゃんか・・・と思うかもしれませんね。
では、想像してみてください。あなたがもし日々このような対応ばかりされたら、あなたは相手に対してどのように思いますか?
おそらく不快感こそあれ、決して相手に好感は持てないでしょう。
2つの例を挙げさせていただきましたが、ここで言いたいことは、相手が誰でも対応を疎かにしてはいけない!
ということです。
目の前にいるのが取引先の重役であろうが、職場の同僚であろうが・・・です。
むしろ多くの時間を共有し、共に働いている職場の同僚に対してこそしっかりと対応するべきなのです。
そこで、一番シンプルかつ重要な方法、それが・・・
『相手の話は目を見て聞く!』ことなのです。
目が自分に向くことで、相手は自分の話を聞いてもらえているという満足感を得ることができます。
その満足感は、もっと話を聞いてもらいたい、今度もこの人と話したいという意欲につながります。
その意欲が持続すれば、やがてそれは好感へと変化します。
好感を持ってもらえたら、様々なメリット(困った時に助けてもらえる、分からないことを質問しやすい、有益な情報を優先して与えてもらえる・・・etc.)があなたの元へ舞い込んでくるでしょう。
まずこの方法で、職場において極力敵を減らし、味方をどんどん増やしていきましょう。
人は誰かと会話をする際に大きな2つの欲求を抱えています。
1 つは相手の考えを知りたいという欲求。
そしてもう1 つは、自分の考えを相手に知ってもらいたいという欲求です。
この2つの欲求が交互に顔を出しながら会話は進んでいきます。
職場において、自身の考えを伝えるということは非常に大切なことです。私のような医療職では他職種と共同して仕事を行うので、こういった能力は必須とも言えます。
しかし、自分の考えを伝えたいあまりについつい相手の話を遮って自分の話をしてしまう・・・
こんな経験ありませんか?
仕事中でなくても、例えば休憩時間中に同僚と会話している際、昨日見た面白い話などについて話の途中
でいきなり話し出してしまうことはありませんか?
あなたは自分の話をすることができて、満足感を得ることができるでしょう。
しかし、話を遮られた相手はどうでしょうか?
自身の話を最後まで聞いてもらえなかったことに対して不満を持ったり、残念に思ったりするかもしれません。
1 つだけ言えることは、決してよい気分ではないということです。
そんな気分の相手が、あなたの話を心の底から聞きたいとはたして思うでしょうか?思いませんよね。
これでは、結果的にあなたが伝えたい事が相手に伝わらないのも無理はありません。
それどころか、あなたに対して不満や敵意などネガティブな感情を植えつけてしまうきっかけにもなりかねません。
このようなことを回避するのに、2 つ目の方法がとても役に立ちます。
これもとても簡単な事です。それは、
『相手の話は最後まで聞く!終わってから自分の話をする!』
これだけのことで、相手のあなたに対する印象がとても良いものとなります。
それだけではなく、あなたの考えを相手に伝えることが非常に容易となります。
思い浮かべてください。あなたが話しやすい、あるいは進んで話をしたくなるような人を。
その人は、あなたの話をしっかりと聞いてくれていませんか?
人は、自分の話を相手がちゃんと聞いてくれていることを知ると本当に満足感を得ることができます。
もし、あなたが話をちゃんと聞いてくれる人だと相手に印象付けられれば、相手はあなたに対して信頼を
よせるようになるでしょう。
初めのうちは相手の話を聞くことが多くなるかもしれませんが、あなたに対する信頼が大きくなれば、
自分の話をするだけでなくあなたの話を聞きたくなるはずです。
何故なら、その時相手はあなたに対して興味を持っているからです。
もし、あなたがなかなか自分の考えが相手に伝わらないとストレスを感じているなら、是非2 つ目の方法
を試してみてください。
あなたの考えを理解してもらうことを容易にするばかりか、あなたに対する信頼、そしてあなたに対す
る興味といった人間関係に非常に有益なものを得ることができます。
意識すればすぐに慣れると思いますので、明日から是非実践することをお勧めします。
人間には相性というものがあります。
自分にとって合う人、合わない人がいるということは避けることができないことです。
特に、職場ともなれば仲の良い学生時代の友人の集まりではなく、皆生活の為にお金を稼ぐという目的を持って集まってきています。
好む・好まざるに関らず職場にいる人たちと協働していかなければなりません。
ですから当然、どこの職場にもこのような人はいる訳です。
嫌味ばかりを言ってくる上司、すぐ責任を他人に押し付ける同僚、適当に仕事をしているのにほぼ自分と変わらない給料を貰っている部下etc・・・
このような人たちをあなたが疎ましく思い、不快感を持っているであろうことは私にも分かります。
何故なら、私も同じことを思っているからです。
しかし!!
あなたはこのような人たちの事を気にしすぎていませんか?
このような人たちとの付き合いの中であなたは日々莫大なストレスを感じているのではないでしょうか?
職場のみならず、帰ってからもストレスを発散するために家族や友人、恋人などの人たちに不満をぶつけてはいないでしょうか?
では、考えてみてください。
あなたの気分を害する人たちの事を考えている時間が1日の内にどれくらい長いか。
大切な家族や友人、恋人との貴重な会話の中で、あなたの気分を害する人の話がどの位を占めているのか。
どうでしょうか?
実はかなりの時間を占めていませんか?
今現在ですら、あなたはそのような人たちのことを考え不快感を持っているかもしれません。
ですが、そのような人たちについて考えることで、あなたに何かメリットはあるのでしょうか・・・?
もしかしたら何らかのメリットは探せばあるのかもしれませんが、デメリットの方が確実に多いことだけは間違いありません。
デメリットとして、何よりストレスが溜まります。
睡眠不足や体調を崩すなどの身体的な問題や、余暇を楽しもうとする意欲を失う、やる気がでないなどの精神的な問題があるでしょう。
また、そのストレスはあなたのプライベートな人間関係にまで悪影響を及ぼします。
家族に対してストレス発散の為に八つ当たりしたり、友人や恋人の話を聞く余裕がない為に関係性が険悪になるなど・・・。
現状を考え、もし思い当たる人がいるならば、3 つ目の方法はとても役に立つと思います。
3 つ目の方法、それは・・・
『嫌な同僚を『かわいそうな奴』と思う!』
あなたの頭の中に、嫌な相手が浮かんだらこう思ってください。
少なくとも、その相手はあなたという人間からは全く信頼されていない、疎ましく思われているかわいそうな人です。
あなたにとって1 番喜ばしいことは、目の前から嫌な相手が消えてくれることかもしれません。
しかし、そのような都合の良いことはほぼないでしょう。
それでも、あなたは明日もその先も嫌な相手と協働していかなければなりません。
ならば、頭の中に出てくる嫌な同僚にかわいそうな奴というハンコを押してあげてください。
それだけで、あなたはストレスを軽減できるばかりか、嫌な同僚に対して同情する心の余裕も持てるかもしれません。
あなたは生活するために職場に行きます。
嫌な同僚と仲良くなるために職場に行くのではありません。
最低限、仕事を行う上で必要なコミュニケーションだけをその嫌な同僚と取れればいいのです。
職場、そしてあなたのプライベートを充実させるために今すぐにでも始めてみてください。
始めはなかなか上手くいかないかもしれませんが、しばらくすると嫌な相手があなたの頭の中を占拠しなくなります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これであなたの職場生活が充実し、有意義な時間が過ごせる助けになればと思います。
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